京都大学 環境安全保健機構

環境配慮行動マニュアル(研究室編)

■環境配慮行動マニュアル(研究室・脱温暖化編)

京都大学では「温室効果ガスの削減」を最重要課題の一つにあげ、CO2を対象に削減策を検討しています。その結果、主要なCO2排出源であるエネルギー使用について、全構成員をあげて無駄な利用を無くすことにより、研究室等のアクティビティを下げることなく全学の電力使用量の約1割の削減が可能との結論が得られました。
その成果として、全構成員が取り組むことのできるCO2削減行動とその効果を日めくり形式にまとめた「環境配慮行動マニュアル(研究室・脱温暖化編)」作成しました。
このマニュアルは各研究室を対象に配布しています。(学内の方で必要な場合は、環境科学センターまたは施設部環境安全保健課までお知らせください。)

環境配慮行動マニュアル・日めくり版の記載内容