京都大学 環境安全保健機構

大気・排水管理・騒音・振動

■大気・排水管理・騒音・振動

測定と記録

 京都大学では各種法令に基づき、以下の項目について常時測定と記録を行っています。

測定事項 測定頻度 根拠法令
排出ガス、ばいじん及び焼却灰のダイオキシン類による汚染状況 2回/年 ダイオキシン類対策特別措置法第28条
ばい煙濃度 2回/年 大気汚染防止法第16条
下水の水質 毎月 下水道法第12条の12等

※下水の水質測定頻度は、キャンパスによって多少違います

不適合の事例

 測定の結果、不適合が発生したすべての事例に関して原因究明・対策を実施しています。
 近年の不適合発生事例はすべて排水に関するものです。測定値が基準内であっても指導や助言を行う注意水準を設け、不適合発生件数が増加しないように努めています。

○問い合わせ先
京都大学環境科学センター

  • 環境科学センターのホームページはこちら
  • 排水・大気・騒音・振動の届出類に関する学内手続きはこちら(学内限定)