京都大学 環境安全保健機構

アスベスト

■ アスベスト

京都大学では、アスベスト問題への対応を積極的に進めてきました。2009年度の除去対策により、学内の吹き付けアスベストについてはすべて除去されることになります。
しかし非飛散性アスベストと呼ばれる成形されたものを使用した建物については、今後も注意をしていかねばなりません。これらについては、原則として建物の改修などの際に撤去する予定ですが、表面状態の悪化などにより飛散する恐れがあり、その場合に備えて学内対応手順を定めました。
また、学内にはアスベストを含む実験機器等が多く存在することが予想されます。これらの機器についても順次処分を進めることにしています。

◇担当◇
施設部環境安全保健課サステイナブルキャンパス推進室