京都大学 環境安全保健機構

自動体外式除細動器(AED)マップの更新

平成22年3月9日現在で、吉田、宇治、桂、熊取のAEDマップが更新されました。

安全への取り組み−安全教育・普及活動−AEDマップ  をご覧下さい。

主要キャンパスへのAED適正配置計画に基づき、新たに42台増設され、全学では合計104台となりました。最寄りの設置場所を覚え、万が一の場合にすぐに対応できるよう心がけましょう。AEDを設置した建物の出入口には、目印にAED設置表示板(ステッカー等)があり、建物内部の人目に付きやすい玄関ホールや廊下などに設置しています。

AEDを使用した救命法を学ぶには、地域の消防署で行っている普通救命講習会に参加するほか、本学でも各事業場毎に毎年、各地の消防署の協力を得て教職員向け講習会を実施しています。各講習会とも受講後に終了証を受け取れますので救命活動への自信につながることと思います。ただし、救命法も日々研究され、更新されていますので2年おき程度で再受講されることをお薦めします。