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京都大学のCO2排出量は1990年比93%と大幅に増加しており、CO2を削減するための全学的な取り組みを行うことが急務となりました。そうした状況をから、2006年10月にエネルギーマネジメント委員会の下に設置された「省エネルギー推進ワーキング」において検討を重ね、2007年4月2日に役員会において「京都大学省エネルギー推進方針」が承認されました。
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