京都大学 環境安全保健機構

「京都府高圧ガス容器保安対策指針」活用マニュアルの公表

 昨年(平成20年1月)の吉田事業場での酸素ボンベ減圧弁が破裂した事故が発端となって、京都府は平成20年6月に京都府高圧ガス容器保安対策指針(以下、指針)を作成公開しました。今回、公表した首記マニュアルは、高圧ガス容器の供給事業者、消費事業者、関係団体、関係機関が各々の役割を実行するに際して、指針に示された各々の果たすべき事項に対して事故防止対策に必要とみられる点をまとめたものです。
 京都大学のような消費業者にたいしては、10項目の遵守すべき項目を列挙して説明を加えているので、高圧ガスを使用している研究室は対応できているか確認願います。

 詳しくは、以下から

 安全への取組み − 安全教育・普及活動 − 労働安全衛生法および関連法規その他安全に関連する法の改正 − 高圧ガス保安法関連

をご覧ください。