京都大学 環境安全保健機構

世界保健機関報告 最大の健康リスクは高血圧(先進国では喫煙)

世界保健機関(WHO)は10月27日、健康を害するリスク要因を分析した報告書を公表。2004年時点の分析で、死に至るリスクが最も高かったのは高血圧で死者全体の12.8%を占め、喫煙(8.7%)、高血糖値(5.8%)などが続いた。
先進国では喫煙がトップで、高血圧、肥満など心臓疾患やがんにつながる要因が上位を占めた。
禁煙し、適度な運動をしましょう。通勤帰りは、一駅手前で降りて歩きましょう。